アナリティクスの見方 ランディングページの離脱ページを把握する

アナリティクスの見方 ランディングページの離脱ページを把握する

ユーザーはページにランディング(着地)してサイト内を回遊してから離脱をします。

ユーザーがサイトをどのように移動してるか?または遷移しないでランディングページで直帰しているか?この2つのことを見てサイトの改善のヒントになるアナリティクスの見方を把握したいと思います。

 

アナリティクスの見方

 

アナリティクスは一見すると、とても難しい見方をするようなイメージが強いです。

実際にアナリティクスを開いて見ても、一体この指標はどんなことに関係してるんだろう?のようなかんじになってしまいアナリティクスの見方の以前の問題になってしまうことが多いです。

今回はあまり難しい部分に触れませんが、アナリティクスの見方で基本になることを先に説明しておこうとも思います。

 

アナリティクスの見方で基本になる大切なことは「指標の1つだけを見ない」ことです。

 

アナリティクスの見方を大きく説明すると「知りたいことの情報の指標をみる」

 

少し細かく例えると、資料請求ページへの遷移ができてなくてランディングページが離脱ページになっている。そのため資料請求ページのセッションが低いので、その離脱ページにはどんな原因があるのか指標の直帰率や滞在時間などをくみあわせて把握分析して改善する。

のような、何か気になる部分に対して指標を使い分けて分析しながら原因ページの把握をすることで該当するページの改善をしていく。

このときの知りたい情報の部分のことをアナリティクスでは「ディメンション」と言います。

 

 

 

 

上記の画像を参考にしたときに、ディメンションがピンクの枠「知りたいこと

指標はブルーの枠で「知りたいことのデータ」とした見方がアナリティクスで出来ます。

 

ランディングページの離脱ページを把握する。

今回のランディングページの離脱ページを把握するというタイトルどうり、ランディングページの把握から改善策を考えるヒントになるためのアナリティクスの見方ができます。

 

 

ランディングページとは

 

ランディングページとは、サイトの入り口になったページのことです。

ウェブサイトでもブログでも一番最初に表示されるページのことで、ユーザーが検索結果やSNSなどの流入元からタイトルをクリックして、最初にやってきたページをランディングページと言います。

 

 

  • 最初にウェブサイトに訪問者が着地したページ
  • 最初にユーザーがウェブサイトのページにアクセスしたページ

 

 

とか意味は同じでも表現はいろいろです。

 

 

 

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離脱ページとは

 

離脱ページとは、ウェブサイトに訪問してくれたユーザーが最後に見たページのことです。

 

サイトの入り口があるので出口があります。このときの出口が離脱ページになります。ウェブサイトに訪問してくれたユーザーがランディングしたはいいけど出口がない。閉じ込めてしまうってことになってしまいますね。

 

離脱ページはランディングページとは対照になる訪問者の行動とも言えます。

 

対象ではありますが、ランディングページと離脱ページの関係性は深いです。

 

 

  • 入口のランディングページで訪問者がする行動
  • 訪問者が出口にしたページの把握

 

 

この2つの指標をアナリティクスで把握することで、それぞれのサイトの改善策が絞り込めます。

 

アナリティクスのランディングページの見方

 

アナリティクスのランディングページの見方で考えたいことは、ランディングページだけでは改善はできないということ。

それでもランディングページを先に確認するのは、サイトのページの中でどのページが訪問者の入り口としてセッションが多いのかを把握するために、先にランディングページを特定します。

 

ランディングページの使い方

 

アナリティクスのランディングページの使い方で、まず確認したいのがセッションと直帰率です。

 

セッションの多いランディングページで、なぜ直帰しているのか?

 

 

直帰は、ほかのページに遷移(移動)することなく、そのページを出口にして訪問者が帰ってしまったことを意味します。

 

例えば私のサイトがお化け屋敷だとして…

お客様が入り口から入って最初のお化け(ランディングページ)で驚いて失神してしまい、次のお化けコース(遷移先)に進まずにお化け屋敷から出てしまった(直帰)

 

なのでセッションの多いランディングページから回遊して欲しいページがあるのに「直帰率」が高い場合は、それぞれに何か問題があることになります。

 

例えのお化け屋敷なら「怖すぎた」が原因です…

 

そして気をつけたいことが、直帰してない場合の離脱ページを確認することです。

 

 

 

アナリティクスの「行動」から「サイトコンテンツ」を開いて、ランディングページを開きます。

開くと横に並んでセッションや直帰率などの指標をみることができます。

 

 

 

 

そしてランディングページはどのページなのか?そのランディングページは期間中にどのくらいのセッション数があるのか?そのランディングページだけで帰ってしまった直帰率はどのくらいなのか?などを把握する使い方ができます。

 

このときに、たまに見る解決方法として、訪問者が閲覧しやすいようなページの動線作りをする。とか記事の文字数が多いか少ないかの問題、表示速度の問題などを改善策として提案する場合もあるかと思います。

 

ですが個人的には、ここだけで判断するのではなくて「もう少しランディングページをアナリティクスで突っ込んだ見方をしてみませんか?」といことなんです。

 

 

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アナリティクスでランディングページの離脱ページを把握

 

ここまででアナリティクスのランディングページからサイトの入り口になってるページの把握ができることが分かりました。

分かってるけど間違えやすいことは、ランディングページに表示されてるURLで離脱されてると思ってしまうこと。

 

 

 

しかし離脱率はサイト内の1ページまたは複数のページからユーザーが離脱した回数の割合なのです。

 

それなので、ランディングページにしてくれた訪問者が次の2ページ目はサイト内のどこにいったのか?離脱ページを探す必要があるのです。

 

 

2ページ目と離脱ページを把握する見方

 

アナリティクスのディメンションには「2ページ目」というディメンションがあります。

しかしランディングページからディメンションでランディングページの2ページ目を見たら見ずらかったので、次の見方をするとアナリティクスでランディングページからの2ページ目が見やすく把握できました。

 

 

 

ランディングページから「入口の遷移」をクリック。するとランディングページが下に表示されます。

このランディングページは、最初はウェブサイトのホームを入り口として2ページ目のセッション数が多いページの遷移を見ることができます。

 

 

 

 

ランディングページを指定したい場合にはランディングページをクリックしてセッション数の多い順からURLが表示されてるので選べます。

または検索ボックスにページのパスを入力しても、そのページの2ページ目が分かります。

 

 

 

 

さらに2ページ目からURLをクリックすると、クリックしたURLの離脱ページも分かります。

かなり分かりやすく特定することができるかと思います。

 

 

まとめ

 

今回のアナリティクスの見方でランディングページの離脱ページを把握する場合に限らず、ディメンションと指標を応用することでランディングページ以外でもアナリティクスの見方が広がります。

この使い方の感覚がつかめれば、あとは「年齢」にして、どの年齢層が見てるとか「時」で時間帯の把握をしたり、「デバイス」でどの端末で見てくれているのか改善策が多く見つかるかと思います。

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