アナリティクスの見方が分からない時は用語から覚えるようにすると良い

アナリティクスの見方が分からない時は用語から覚えるようにすると良い

 

Googleアナリティクスとは、Googleで無料で使えるWebページのアクセス解析ツール。

開発元はもちろん「Google」です。

いつからアナリティクスのサービスが始まったかというと

2005年11月14日でした。(⇐西暦は違うけど私の誕生日ですやん)

元々はGoogleが2005年に買収した「Urchin」という会社のWeb解析ソリューションプロバイダーの技術を利用しているようです。

Analyticsの意味は「分析」です。

Googleアナリティクスを使うとサイト訪問者がどんな記事を読んでくれているのか?、サイト内でどのような経路をたどっているのか?をデータから把握してサイト内の人気のある記事や、あまり読まれない記事を知ることでサイトを改善するために分析ができます。

Googleアナリティクスにログインして分析することでの利点は訪問者の満足性を向上することが出来るし、ショップやアフィリエイトサイトならアナリティクスを使う事によって収益を伸ばヒントがつかめます。

 

ユーザーサマリーのアナリティクス用語を理解する

 

アナリティクスにログインするとアナリティクスホームがあります。

アナリティクスを使えるようにはしているけどアナリティクスの中に出てくる「用語が分からないそして、アナリティクスで指標を見ても意味が分からないので、良くなってるのか悪くなってるのか判断できない。なのでアナリティクスから遠ざかってしまう。

こんな感じは、初心者の人に多いのかもしれません。(私がそうでした)

それだと、せっかくアナリティクスが活用できるのに、かなりの損をしてしまっています。

 

 

 

 

アナリティクスのホームを開いて、すぐに見ることが出来るのが次の4項目です。

 

  • ユーザー
  • セッション
  • 直帰率
  • セッション継続時間

 

 

順番にアナリティクス用語の意味を理解してみましょう。

 

ユーザーとは

 

ユーザーは、ブラウザのCookieを使った指標なので、1人のユーザーが期間中に同じ端末で何回サイト訪問したとしても、ユーザー数は1です。

もし、1人のユーザーが端末2台を使って同じサイトを見た場合はユーザー数は2にります。

 

セッションとは

 

セッションはサイトに訪問してから離脱するまでの一連の流れの事をいいます。

訪問」⇒「ページ閲覧」⇒「離脱」この一連の流れを1つとしてセッション。

ゲームで例えてみると、「ログイン」が訪問で「ログアウト」が離脱となります。

アナリティクスのセッションの一連の流れで気をつけておきたいことは、セッションのタイムアウトするまでの継続時間があることと、セッションの参照元についてです。

アナリティクスのセッションの理解を深めておきたい場合は下記の関連を参考に使ってみてください。

 

 

直帰率とは

 

直帰とは、閲覧を始めたページから違うページに移動しないでサイトを離脱したセッションのことをいいます。

直帰率とは1ページだけのセッション数を、全てのセッション数で割って出た値です。

私が思うのは直帰率が高いからといっても絶対に問題があるとも思えなくて、ユーザーが閲覧を始めたページを直帰するという事は、そのページの内容がユーザーの悩みや疑問を満足できるものだった。と思えるケースも考えられるからです。

その逆として考えられるのは、直帰率が高いとユーザーの求めてる内容が閲覧を始めたページにはなかった。という事も考えられます。

直帰率を分析する場合は、滞在時間をある程度の目安として考えることで上記2点の判断が出来るかもしれません。

 

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セッション継続時間とは

 

セッション継続時間は、言葉を見た限りでは訪問者がサイトを開いてからサイトを離れるまでのサイト滞在時間を言っているように感じますが少し違います。

最初にサイトに訪問した時は、例えば検索からのサイト訪問のためにクリックした時が1ヒット目となり、セッション継続時間のスタート。

その後、2ページ目を経由して3ページ目で離脱したらセッション継続時間の終了は3ページ目を開くためにクリックした時で終わっています。

3ページ目にいる時に何も他にヒットがなく記事を読んでる時間が5分くらいあったとしたら、その5分はセッション継続時間にはカウントされないので多少の誤差が出てるようですね。

 

上記のアナリティクス用語を覚えつつ、もう少し細かくアナリティクスで指標が見みやすくるように、アナリティクス用語の意味を理解していきます。

 

 

 

セッションや直帰率を見ていたグラフの右下に「ユーザーサマリー」があるのでクリックしてユーザーサマリーに進みます。

 

ページビューとは

 

 

よくググッていて目にすることがある「PV」がページビューですね。

ページビューはサイト内の個々のページが開かれた回数です。

サイト内で閲覧された、1ページ1ページをカウントするので、どのページが何人くらいの人に見てもらえているか?の参考にすることができます。

ここで、ページビューの前に説明したセッションとの違いについてですが、用語的には同じ感じがするけど意味は変わってきます。

 

  • セッションは、サイトに訪問してから離脱するまでの一連の流れ。
  • 一方でページビューは、ウェブサイトがブラウザ上で何ページ表示されたか。

 

サイト訪問したユーザーが、サイト内のページをページ閲覧したとしたらページビュー(PV)は「」です。

セッションは、一連の流れ一回で1カウントなので、3ページ閲覧していても期間内であれば「」です。

期間内であればというのは、アナリティクスではセッション時間の設定がデフォルトでは「30分」に設定がしてあるので訪問から30分すぎると閲覧中でもセッションが切れてしまうので再訪問になります。

 

  • 1ページ⇒10分
  • 2ページ⇒40分
  • 3ページ⇒離脱

 

2ページ目が40分です。設定しているセッションのタイムアウトが30分のためセッションが切れてしまい、3ページ目を閲覧した時は再訪問になるので合計セッションは「」になります。

 

このセッションのタイムアウトを変更することも可能です。

 

 

 

 

アナリティクスの管理からトラッキング情報セッション設定⇒でタイムアウト処理が見られるので、時間と分を変更することが可能。

 

重要な指標を見るために必要なアナリティクス用語

 

 

ここまで、ユーザーやセッション数、直帰率そしてページビューなどのアナリティクス用語の意味を説明してみましたが、アナリティクスにはユーザーサマリーを見る以外に多くの役立つ指標があります。

その指標を見てサイト改善の参考にするためには、もう少し覚えておかなければいけないアナリティクス用語が必要になるので説明しながら、重要な指標を見ていくことにします。

 

ページ訪問者数とは

 

これもまた細かい説明になってしまうのですが、ページ訪問者数はサイト内の新しいページが閲覧されたセッションのことです。

セッションは訪問してからの一連の流れでしたね。

このセッションの一連の流れからページ訪問者数を例えてみます。

 

セッション(一連の流れ) A⇒B⇒C⇒B

 

ページ訪問者数は「新しいページが閲覧されたら」なので、上記の例えの場合の訪問者数は「」になります。

Bページを2回見てますが、一回目の閲覧(新しいページの事)でしかカウントしないので同じページを2回目に閲覧した場合はカウントなしです。

 

離脱率とは

 

離脱を知るには、離脱ページを理解してみます。

離脱ページとは、訪問の最後に閲覧されたページのことをいいます。訪問の最後の「出口ページ」とも言いますね。

 

離脱になる対象の行動とは

 

  • ブラウザを閉じる
  • ブラウザの「戻る」のボタンで前ページや他サイトに戻る
  • サイト内に貼ってある別サイトのリンクをクリックして別ページに移動
  • 特定のページで30分経過
  • セッション中に0:00時になる

 

上記の事が離脱の対象なので、アナリティクスの指標を見る事に慣れるまでは覚えておく程度でよいかもしません。

 

 

アナリティクスで離脱ページと離脱率を見るには、行動サイト コンテンツ離脱ページで進みます。

ここで見られる指標

 

 

  • ページ
  • exit(出口)
  • ページビュー数
  • 離脱率

 

ユーザーが最後に見たページ(離脱)がわかるとともに、出口(離脱)になったページのページビューと離脱率を見ることが出来ます。

そして、離脱ページと合わせてみると良いのが「ランディングページ」です。

 

ランディングページとは

 

 

行動サイトコンテンツランディングページと進みます。

訪問者がサイトにアクセスする時に、最初に表示したページの事をランディングページといいます。

離脱ページが「出口」ならランディングページは「入口」と覚えるとわかりやすいかと思います。

 

 

 

 

ランディングページで参考にしたい指標は「セッション数」と「直帰率」を見てみると改善するページが絞り込めると思います。

色んな原因を考えるとキリないですが、基本的に「セッション数」が多くて「直帰率」が高い場合は、そのページを改善候補に入れてもいいと感じています。

ランディングページでは、「充分に満足してもらえた離脱だったのか?」それとも「不満足での離脱だったのか?」を分析しながら考える事でサイトを改善しやすくなります。

 

 

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SearchConsoleと連携した指標でサイトを改善していく

 

離脱ページとランディングページと共に見ておきたいのが、「集客」の中にあるSearchConsoleと連携したランディングページです。

 

 

集客SearchConsoleランディングページと進みます。

 

  • ランディングページ(入口)
  • 表示回数
  • クリック数
  • クリック率
  • 平均掲載順位
  • セッション
  • 直帰率
  • ページ/セッション

 

上記の指標を見ることが出来るので、平均掲載順位クリック数を見てページの改善をすることで大きく成長させることができます。

 

 

まとめ

 

アナリティクスを参考にしてサイト改善をするには細かい指標が多くて難しいと思うことが私には未だに多いです。

今まで、アナリティクスを見ても、何がどうなのかが分からないので「ユーザー数」や「セッション数」が増えてればいいや。と見る機会が少なかったのがアナリティクス用語を理解できて、見るべき指標が分かったことで自分のアナリティクス滞在時間も増えました。

見るべき指標に出てくるアナリティクス用語を理解した後にアナリティクスを見直してみてください。

サイトのどのページを優先して改善したほうが良いのか?が分かるようになると思いますので。

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