エックスサーバーの申し込みをするときの登録方法の説明です。
エックスサーバーの申し込みと会員登録は、特に難しいこともなく10分程度で申し込むことができます。申し込み後はエックスサーバーの安定した高速なサーバーを使えるようになります。
エックスサーバーを使うことは決まっていてもレンタルサーバーがどんな役割をしているか分からい場合はレンタルサーバーが必要な理由と使う前に知っておくべきことの説明を参考にしてみてください。
エックスサーバーに申し込みをする流れ
- エックスサーバーにログイン
- サーバーIDを決める
- 使用するサーバープランの選択
- エックスサーバーのプラン料金の確認
- 会員情報を入力して登録
- インフォパネルにログインできるか確認
上記の流れで説明していきます。
記事中のエックスサーバーの説明画像と照らし合わせながらだと分かりやすいと思います。
エックスサーバーのトップページは上記の画像のようになっています。
画像の右下の「サーバー無料お試し10日間」の下に「お申込みはこちら」とあるので、そこからお申込みフォームに進みます。

エックスサーバーを新規申し込みするときは「新規お申込み10日間無料お試し」をクリックして次に進みます。
エックスサーバのID登録とプラン申し込み
次にエックスサーバーに申し込むときの流れで必要なことは2つ
- サーバーIDを決める
- サーバープランを選ぶ
サーバーIDはエックスサーバの申し込みが完了して、設定画面が使えるようになってから独自ドメインを設定するかと思います。なので申し込みの時点では、「半角英数小文字で3文字以上12文字以内」の分かりやすい好きなID名にしてください。
そしてエックスサーバーのプランを決めて申し込みます。
サーバープラン
- X10
- X20
- X30
3つのエックスサーバープランが申し込み画面に表示されてますが、X10プランで十分に私のブログでは使えてます。
プランの参考
WordPressでブログ運営して記事数が100記事で画像使用数は1051枚の場合です。エックスサーバーでは総ファイル数9309、X10プランのディスク使用量は253.2MBに対して空き容量が199746.8MBです。
少しプラン決めの参考になればと思います。
そしてエックスサーバーの料金(X10プラン)
- 月額費用(36か月契約の場合) 900円(税抜)
- 初期費用 3000円(税抜)
キャンペーン期間であれば「12ヶ月」「24ヶ月」「36ヶ月」の初期費用が0円だったりします。
X10プラン初回契約時の支払い料金
エックスサーバー契約期間が一番短い期間を説明します。
- 契約期間 3か月
- 初期費用 3000円(初回のみ)
- 利用料金 1200円×3か月
- 合計6600円(税抜)
エックスサーバー契約更新料は一番短い更新で1か月です。1か月更新の場合はカード自動更新設定が必要になります。
- 1か月更新料 1000円×(1か月)
- 合計 1100円(税込)
更新料も一番安いのが1か月更新なので更新する期間が長いと料金は高くなります。
エックスサーバーの更新料を自動更新にするとに料金は月払いの引き落としになりますが私はジャパンネット銀行のデビットカードで自動引き落としにして自動更新にしてます。
【後で違うプランに変更したい場合は変更可能です】
実際にX10プランを使ってみた感想は快適です
エックスサーバーはサイト表示速度の高速化設定も追加されたし、どんどん良くなっているので使いだすと料金が高いかな?と思わなくなりました。
エックスサーバー会員情報の登録方法
サーバーID入力・サーバープランの選択が終わるとエックスサーバー会員情報を登録になります。
必須項目を入力。エックスサーバーのキャンペーン情報を受け取りたい場合はインフォメーションメールの配信を希望を選べます。
エックスサーバーの仕様変更などのメール配信もあるので配信希望にするのがおすすめです。
エックスサーバー【利用規約・個人情報の取り扱いについて】
規約に問題なければ同意します。
これでエックスサーバーのお申込みと登録は完了です。
会員情報で登録したメールアドレスにエックスサーバーからメールが届いてると思います
そのメールは自分のエックスサーバー管理画面にログインするのに必要な情報なので必ず保管しておいてください。
エックスサーバーのインフォパネルにログイン
エックスサーバーにログインできるか確認しておきます。
エックスサーバーに申し込みして登録してから届いたエックスサーバーからのメールにインフォパネルのログインするためのログイン情報が記載してあります。
エックスサーバーのホーム画面の右上にある「ログイン」インフォパネルを選んでインフォパネル用のログイン情報を入力します。
インフォパネルにログインできたら「ご契約一覧」の右側に「サーバー管理」と「ファイル管理」のボタンがあります。
- 「サーバー管理」をクリックするとサーバーパネル
- 「ファイル管理」をクリックするとファイルマネージャ
それぞれの管理画面に進めます。
エックスサーバーのログイン方法は「サーバーパネル」「インフォパネル」「ファイルマネージャ」どれもログインするIDとパスワードが違います。
それなので私はめんどくさがりなのでインフォパネルにログインしてそれぞれの管理画面にパスワードなしで進むようにしてます。
エックスサーバーでWordPressをインストール
エックスサーバーはWordPressをサーバーパネルの管理画面からインストールできます。
そしてエックスサーバーにはWordPressを簡単にインストールできる機能があるので、エックスサーバーでWordPressを使う場合には以下を参考にしてみてください。